2013年10月01日

ランキング更新

トレジスタのランキングが更新されましたねー。
9月はどうやらブレイクアウトがかなり機能していたようです。
中でもゴッドブレス2が驚異の記録だったようで、同じブレイクアウト戦略でも色々差が出ているのは面白いと思うところですねー。
また全てを取れていないのではっきり言ってもっと伸びてると思っていたヒノカグ【上方ブレイク】はそこそこの結果でした。
もっと言うと絵に書いた餅に組み込んでおり、個人的にはかなり機能したであろうと思われていたスイングキュルLUは何か全然伸びてないですね(;´Д`)
流石絵に書いた餅の資金設定はカーブフィッティングな為(←)いいとこばかりを取ったのかという印象ですw(*゚o゚*)w

それと最近新たな戦略としてヒノカグ【ブースター】ラヴェナスという戦略がリリースされましたねー。
そのラヴェナスですが紹介文に

・仕掛の位置を直近の動きに応じて変動させることで、マーケットインパクトを抑制
直近の動きによって仕掛け位置が変動するため、単純な前日高値・終値や期間高値での仕掛けと比較してスリッページが小さくなることが予想されます。

と、ありまして期間高値でなく違う位置でブレイクを狙う戦略というみたいですねー。
これはスリッページに有効そうな仕掛けかもしれませんので気になるところではありますねー。
しかも仕掛け位置を直近の動きで変化させるという何とも面白い笑
ブレイクアウト戦略と被ってもまた違う使い方ができる可能性のある戦略かもしれません。


ですが個人的にはラヴェナスよりも
ブースター
の方が気になっていたりします笑

何がすごいってその低DDですよ汗(低DDに目が無いです
逆指値を使った戦略のようですので検証とは少々違う場合があるかと思いますし、成行戦略と比べることは難しいですが絵に書いた餅よりもDDが低いというこの圧倒的敗北感(←

ブースターに関しては上方ブレイクより下の方でブレイクする銘柄を探すということの様です。
またトレシズさんにも確認をしてみましたが、上方ブレイクよりはスリッページが小さいとのことですねー。
ということは高値圏のブレイク戦略よりは検証に近い結果となるということで、あながち検証結果のDDを疑えるものではないかもしれません(ノ`Д´)ノ
このブースターは最強サブ戦略の上方ブレイクと二本立てで是非とも運用したいと思う戦略です笑


paisteline at 23:47コメント(0)

2013年09月30日

ドローダウンをどの様に捉えるか

ということを個人的に考えてみます。
まず
ドローダウンとはその戦略の最高益が更新された後には必ずやってくる現象であると言えます。
更に
ドローダウン回復の際には必ず最高益が更新されますねー。
生と死が隣り合わせのようになっておりますが(・∀・)
自分はもちろんなのですが、同じ様に初心者の方ですとこのドローダウンがキツいという方が少なくないと思います。
運用資金の10%近くとか日替わりで上下されたらたまらないですよね
そういう場合は戦略の1銘柄投入額を落としたりして値動きの荒らさを抑制すると運用しやすくなると思います

ではこの様に運用しやすくはなったが更に負け続けた場合どうしたらいいのか?
ということですが
これに関しては運用する前に予めその戦略の運用停止の位置を決めておく事が望ましいと思われます。
これはどうしてかですが、決めておかないとどこで停止するかの基準がない為ですねー。
基準がなければ資金が尽きるまで運用してしまったり、極論では1日負けたら停止してしまったりとかがあると思います(後者は考えにくいですが汗)。
この場合個人的にはイザナミの検証結果を基準にしておりますがこの基準もある程度大きめの数字の方がいいのでは?と考えます。
といいますのも絵に書いた餅は過去最大のDDがおよそ22万円なのですが、少なくともこの戦略は22万円負けた後運用を続けていればこれを取り戻しているということです。
もちろん戦略が未来に置いて有効かどうかは別の話なのですが、停止基準の最低ラインは検証結果の過去最大DD以上であり、自分が停止について納得のいくラインを設定したほうがいいと思いますねー。

ちなみに個人的に絵に書いた餅の停止基準は過去最大DDの2倍以上である運用資金が100万円を切ったらと決めております

で、大分話が逸れた気がしますが(←)個人的にドローダウン中というのは、次の最高益更新への
助走段階とっ言った感じですかねー。
ちなみに最高益更新はドローダウンへの準備期間です笑
ですのでドローダウンを悲観することもなければ最高益更新を楽観することもないわけですねー。
という認識ですが果たして大DDを食らった場合同じことが言えるのかどうかφ(.. )
ただ現在の所この戦略でのDDは20万円までは経験しました笑
資産曲線が一直線になることはほぼありえないと思いますので、長い期間で考えると利益の後は損失、損失の後は利益が来ると身構えると少しDDに関して印象が変わるかもしれません('▽'*)ニパッ♪


度々トレシズさんも仰っておられます、
『他の人は調子がいいのに自分は全然よくない』
についてですが、次回はこれについて個人的な意見をつらつらと述べてみたいと思います笑



paisteline at 00:08コメント(0)

2013年09月27日

sakuとヒノカグ【上方ブレイク】

前述の通りヒノカグ【上方ブレイク】とは正にこれですね。
というか多分この戦略に限ったことではないのですが逆指値が使われたブレイク戦略はスリッページが途轍もなく大きくなることがあると思います。

自分がそうだったのですが、初めてブレイク戦略を使ったときはびっくりしましたねー。
これはスリッページに関してなのですが、確かにスリッページがあると利益がすごく削られて結果殆ど乗っていないとかになることもあるかと思います。
個人的にはデイ版を使用しているのですがどのようなブレイク戦略であれスリッページは避けられないものでありますし、要するにスリッページがあってもトータルで利益が残ればいいという考え方がポジティブシンキングなのではないでしょうか(*・ω・)ノ

あくまで例えの話ですが寄りが逆指値の位置より大幅に高くS高で寄った場合約定はS高になりますが、これを持ち越して明日の寄付、明後日の寄付と値が上がっていったら、利益でますよねー。
もちろん下がった場合の損切りは必要だと思いますがブレイク戦略は勝率3割程度とどこかで見たことがある気がしますねー。実際そうなのかわかりませんが汗
また個人的な経験上ですが、スリッページが大きな銘柄ほど結構その後強い動きをしているように感じられます。
出来高の大きな東電とかアイフルとかにも仕掛けたことはありますが、全く動きません( ̄∇ ̄)
そしてその後S高にも到達しません(←
逆に出来高の少ない銘柄に仕掛けてみると
特大スリッページが発生しました(((( ;゚д゚)))→でも引けまでS高張り付いてましたー(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
みたいなことも割とありますし、5月の頃はわかりませんが最近は特大スリッページがなければあまりS高に張り付いていない気さえしますねー。
S高で引けた場合翌日はGU率がかなり高くなるとのことですのでその場合はやはり利益率UPに繋がり、大スリッページも銘柄への影響力(?)といった感じで必要ではないでしょうかφ(.. )
ただS高で引けてもsakuが保有中の銘柄ですと翌日の寄付には注意が必要ですが笑

スリッページが原因で負けてばかりという戦略だと問題があるかとも思いますがスリッページ含めてもプラスになっているなら、やはり結果的に勝てばいいのではないでしょうか( ̄∠  ̄ )ノ



paisteline at 21:46コメント(0)